ゴースト14はジョギングとロングラン（1キロ/4分程度）で使用させてもらっています。

前モデルに比べ、接地時のブレが軽減されており、前への推進力が得やすいモデルにアップデートされたことでかなりスピードを上げたランニングにも対応しやすくなっている印象です。

ホールド感が上がったことで不整地でのランニングにも対応してくれ、夏合宿の走り込みを足元から支えてくれました。

※写真提供／月刊陸上

ゴースト14は13と比べ、沈み込まず、地面からの反発がすぐに伝わる感覚があり、綺麗に足が抜けやすくなる印象を受けました。タータンや、ロードで走ると、より地面を捉えやすく、自分自身の動きも確認しやすいです。

またデザインも前モデルよりもスタイリッシュでかっこよく、ランニング中に気持ちも乗ってきて、良いトレーニングができています！

※写真提供／月刊陸上

ゴースト13に比べて、接地後の足の抜けが非常に良くなったと思います。

ソールが硬くなった分、反発ももらいやすくなりました。

また靴紐が細くなったので、結びやすくなりました。

※写真提供／月刊陸上

BROOKSのシューズは普段から通勤時も含めて愛用していますが、ゴースト14を履いて特にアッパー部分のフィット感に驚きました。また、クッション性が抜群によいので、ケガをせずに無理なく楽しく走りたいランナーにオススメしたいですね。さらに快適な足元を提供してくれそうです。

ゴースト14は、接地から蹴り出しまでの移行をスムーズに導いてくれるので、自然に前へスライドする推進力が働きます。そのおかげか、健康増進からはじめたランニングも、今では目標タイムを設定するなど、一歩先に進んだランニングライフを謳歌できてます。これからも私の相棒として、ゴースト14は手放せない存在です。

ゴースト14は外反母趾・偏平足・幅広の三重苦と曲者な私の足も包み込んでくれるほどフィット感に優れていて、初めて足を入れたときはシューズを履いていることを忘れてしまうような感覚を覚えました。

クッション性が高く、腰や膝への負担を感じることなく歩けるので、今では通勤用シューズのスタメンとして活躍してくれています。

これからランニングを始めようと考えている方や日常使いのシューズを探している方にぜひおすすめしたい一足です。