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本格的な駆け上がりレース!

第1回 白馬五竜バーティカルレース

受付終了
開催日:
2022年5月22日(日)開催
申込期間:
2022年3月14日(月) ~
2022年5月10日(火)
開催場所:
長野県北安曇郡白馬村大字神城22184-10 エイブル白馬五竜(スタート:エスカルプラザ)

世界有数のマウンテンリゾートに新たなバーティカルレースが誕生。
スキー場のゲレンデを直登する本格的な駆け上がりレース。
小学生のレースも特別コースにて同日開催。

  • 子供参加OK!
定員
一般150名、中高生50名、小学生100名
※定員になり次第締め切りとなります
参加資格
・今大会における感染症拡大予防対策を遵守できる方。
・自然に対する配慮と一般登山者・ハイカーへの配慮が十分に行える方。
その他
【参加費】
一般/5,000円 中高生/3,000円 小学生/2,000円
※一般、中高生はゴンドラ下山料金込み
※山頂にて応援希望者はゴンドラ往復料金を頂きますが、小学生の部レース参加者のゼッケン1枚につき1名無料で往復ご乗車頂けます。

種目

1)約3km:一般の部

※ゴンドラ下山料金込み

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

1)約3km:中高生の部

※ゴンドラ下山料金込み

参加費 受付状況
3,000円 受付終了

2)約800m:小学生低学年男子(1~3年)

参加費 受付状況
2,000円 受付終了

2)約800m:小学生低学年女子(1~3年)

参加費 受付状況
2,000円 受付終了

3)約1000m:小学生高学年男子(4~6年)

参加費 受付状況
2,000円 受付終了

3)約1000m:小学生高学年女子(4~6年)

参加費 受付状況
2,000円 受付終了

特徴

参加賞
あり
表彰
・一般男女総合1位~3位
・男女年代別1位~3位(29歳以下、30代、40代、50代、60歳以上)
・高校生男女各1位~3位、
・中学生男女各1位~3位、
・低学年(男子)1位~3位、低学年(女子)1位~3位
・高学年(男子)1位~3位、高学年(女子)1位~3位

エントリー手続きの流れ

参加通知書について
エントリーを完了された方には大会の1週間前までに最終案内メールを送ります。info@hakubaescal.com からのメールが着信できるように設定をしておいてください。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆株式会社五竜 白馬五竜バーティカルレース実行委員会 TEL0261-75-2101

当日

  • 開催場所
  • マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します

競技・コース

制限時間
[一般の部]
中間地点(エイドステーション)スタートから1時間、ゴール地点 スタートから2時間

[小学生の部]
ゴール地点 スタートから1時間
コース詳細
▼一般:約3km(とおみゲレンデ~エキスパートコース~ダイナミックコース~アルプス平(地蔵の頭))
▼小学生低学年:約800m(とおみゲレンデ・スカイフォーリフト終点折り返し)
▼小学生高学年:約1000m(とおみ2リフト終点折り返し)
競技方法
【ルール】
・今大会における感染症拡大予防対策を遵守してください。
・スタート方法についてはカテゴリ毎に一斉スタート(予定)、小学生もカテゴリ毎に一斉スタート(予定)します。
・水分(必携装備300ml)は携行してください。
・ゴミは必ず、各自で持ち帰って下さい。
・道の分岐では走路誘導テープ、矢印等で走路方向を示しています。指定ルート以外は通行しないで下さい。
※選手は大会本部(受付場所)にて帰還確認を必ずお願いします
※記録証は後日WEBにて発行いたします

主催者情報・お問い合わせ

事務局
株式会社五竜 白馬五竜バーティカルレース実行委員会
電話番号
0261-75-2101
問い合わせ先
info@hakubaescal.com

その他

規約
<Hakuba GORYU Vertical Raceにおける新型コロナウイルス感染症対策>
1.選手は、レース中以外は常時マスクの着用をしてください。応援者や家族などは、常時マスクの着用をしてください。同一学校・同一チームのメンバー以外の人とは2m以上の距離を保ち、感染防止に務めてください。
2.スタッフはマスクを装着して対応いたします。
3.会場では検温、手指の消毒を行います。体温が37.5度以上の方はご参加いただけません。
4.受付の際に、同意書にサインを頂きます。
5.レースのスタート方法について、一斉スタート(予定)、小学生もカテゴリ毎に一斉スタート(予定)します。
6.エイドステーションは1箇所。基本的には選手自らが補給物をご準備ください。
7.大きな声での会話、応援、ハイタッチやハグなどの行為は行わないでください。
8.感染防止のために主催者が定めたその他の措置を厳守すると共に、主催者からのアナウンス、指示に従ってください。
9.本大会終了後、3日以内に体調不良、2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに報告をすると共に、本大会時における濃厚接触者の有無について報告をしてください。
<下記の方は当日ご参加いただけません(会場にお越しにならないでください)>
・37.5度以上の発熱がある方
・せき、のどの痛みなど風邪の症状のある方
・だるさ(倦怠感)、息苦しさのある方
・臭覚や味覚に以上のある方
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方と濃厚接触の疑いのある方
<その他、詳細な対応策>
1.開閉会式の実施については状況により主催者が判断致します。
2.レースブリーフィング(コース説明)は事前に動画でお知らせします。
3.リタイヤ時においても、自力で会場まで戻っていただくことになります。但し、歩行できない場合はスタッフによる搬送を行います。自力で会場まで戻ることを想定してレースに臨んでください。
※大会当日までに変更になる場合があります。

【Hakuba GORYU Vertical Race感染症対策方針】参加者の皆様への諸注意(必ずご確認ください)
※イベントの安全・安心のために、皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い致します。
1.大会申込み
開催地である長野県のイベント開催の指針に沿って主催者が決めた人数と募集エリアを設定します。状況に応じて随時変更していきますのでホームページの「ENTRY(エントリー)」の部分を必ずご確認ください。エントリーサイトから事前入金をお願い致します。(申し込み後の変更はできませんのでご注意ください)。
2. 中止・延期・短縮・中断の場合
開催地やその周辺地域にて新型コロナ感染(クラスター)が発生し、長野県のイベント開催の指針が変更となった場合(条件が厳しくなった場合)。もしくは、台風や豪雨などの悪天候や地震や洪水などの 災害等が発生し、安全に大会が開催できないと判断される場合。イベントを中止もしくは延期する場合があります。なお、イベントが「延期」となった場合の返金対応は行いませんが、「中止」の場合は必要経費分を引いた形で返金を致します。日程の詳細は中止・延期が決定した場合にホームページにてお知らせします。なお、 雷雨や豪雨等の悪天候でレース時間が短縮・中断される場合がありますので予めご了承ください。
3.受付・参加同意書の提出
・受付からスタートまでの流れ
対人での受付は行いません。以下の手順でゼッケンを受け取り後スタートとなります。
(1)事前にスタートリスト(事務局から送られてきたメール、又は公式サイト)で自身のゼッケンNoをご確認ください。
(2)ゼッケンは会場に設置します。以下記載の「健康確認・参加同意書(以下同意書)」をご提出の上、カテゴリ毎の指定時間内に間違いがないように各自でお取りください。※団体申し込みの方は団体毎に一つにまとめますので、代表者1名が取りに来てください。
(3)スタート時間の2分前にはスタート地点にお越しください。スタッフがゼッケンNoと氏名を確認にします。
・健康確認・参加同意書(同意書)
大会当日は、「同意書」を記入の上、ゼッケン受け取りの際に必ず会場(レストハウス内)にご提出ください。体調が悪い場合は欠場をご判断ください。提出時はマスクを着用し、足元の印に沿って2mの身体的距離を保ってお並びください。なお、同意書の記載・確認事項は次の通りです。
□氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号)、緊急時の連絡先(氏名・電話番号)
□レース当日の体温
-レース前の2週間における以下の事項の有無
□平熱を超える発熱
□咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状
□だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
□嗅覚や味覚の異常
□体が重く感じる、疲れやすい等
□新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有無
□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
□過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
□レース前後・レース中における傷病、及び、事故(交通事故等)や事件(盗難等)について、参加者自己の責任において参加することの同意
□「主催者の定める感染症対策」への同意
4.レース参加の心得
山登りと同様、すぐに救助隊が駆けつけることも下山することもできません(コース上部には車両が入れないため、行動不能の場合はスタッフの人力による搬送となります)。また、救護スタッフは対応時に怪我人との接触をせざるを得ません。怪我や病気をしないで無事にフィニッシュすることが何よりも大切です。しっかりと準備運動をした上で、無理ないペースでレースに参加するようにしてください。
5.レース中の身体的距離
レース中は「身体的距離(日本スカイランニング協会推奨)」を極力順守してください。
ただし、十分な幅がとれない区間もありますので、幅が狭い部分では追い抜き・すれ違い際の接触や密接(飛沫)には十分ご注意ください。感染防止のためにコース上に唾や痰を吐くことは極力ご遠慮ください。 なお、標高が高く酸欠等のリスクがあるため、レース中のマスク着用は控えてください。
6.スタート方法
カテゴリ毎の一斉スタート(予定)となります。必携装備(300ml以上の水分)を持参した上で、スタートエリアにお入りください。スタートエリア内ではマスクを着用する必要はありませんが(マスクを着用してもよいです)、 エリアに入る直前までマスクを着用してください。また、大きな声で周囲の人と話すことはお控えください。
7.コースマーキング
走路誘導テープ、矢印等に沿って進んでください。登山の基本的な心得として、ゲレンデ内でも動植物の保全や山の美化(ゴミを捨てない、落とさない)にご協力ください。
8.緊急時の対応
怪我等によってレース中にコース途中で動けなくなった場合(動けても下山するのに手助けが必要な場合)、まずは大会本部に携帯電話でおおよその場所や症状などをご連絡ください(大会本部の電話番号はゼッケンに記載されております)。連絡の後、コースを巡回している救護スタッフが駆けつけて応急処置及び下山の手助けをします。呼吸器系の疾患でなければ、救護スタッフの持参するマスクを着用してください。また、救護スタッフのタオルでなるべく汗などの分泌物を拭きとるようにしてください。
9.エイドステーション(給水所)
一般の部は中間地点に一箇所ご用意します(小学生の部には設置致しません)。ペットボトルの水を一人1本、用意しますのでソーシャルディスタンスを保って給水してください。なお、 晴天時には熱中症・脱水のリスクがありますので、こまめに水分を補給するようにしてください。
10.リザルト・表彰
フィニッシュ後は流れ解散となります。長時間、フィニッシュ地点に滞留することの無いようにお願いします。 リザルトは当日中にホームページにて公開します。表彰式は競技終了後、スタート地点にて行います。
11.応援やサポート
応援・サポートの方は、必ずマスクを着用し、家族以外の方とは2m以上の 身体的距離を保つようにしてください。また、選手への至近距離で大声での応援はお控えください。
12.レース後に新型コロナ感染が判明した場合
会場から出た後も3密空間を避け、各自が徹底した感染防止に努めるようにしてください。レース後3日以内に体調不良、2週間以内に新型コロナ感染が発覚した場合は、速やかに大会事務局へ報告をお願い致します。

【基本的な注意事項】
●選手は自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません。(※自己の責任という点について大会受付時に同意書の提出が義務付けられます)
●気象条件・地震等の災害等の理由で参加者・スタッフに危険が伴うと判断された場合、大会を中止する場合やコースを変更する場合があります。中止・コース変更になった場合も、参加費の返金はいたしません。その点を、あらかじめご承知おきください。
●会場へのアクセスは自家用車となります(大会参加者専用の送迎バスはありません)。駐車場は、エスカルプラザ駐車場をご利用ください(無料)。
●昼食は各自でご用意ください。エイブル白馬五竜は営業期間外となるためレストランは営業しておりません。
●荷物は受付会場に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください。トイレはエスカルプラザまたはレストラン360の指定された場所を使用することとします。
●競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください。競技説明は、事前に送付する資料にて代替となります。コース危険個所や必携装備などについて資料をしっかり読み込むようよろしくお願いします。
●記録証は、後日Webにて配布します。必要に応じて各自ダウンロード及び印刷をお願いします。
●エントリーを完了された方には大会の1週間前までに最終案内メールを送ります。【info@hakubaescal.com】からのメールが着信できるように設定をしておいてください。

【競技ルール(詳細)】
参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施されます。また、スカイランニングの公式レースであり、JSA競技規則が適用されています。
1.競技者・応援者の規範
1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレを使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない
1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない
1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない
1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない
1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど山岳の美化に努めなくてはならない

2.罰則
2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合
2-2.失格
失格となるのは以下の場合である
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

3.装備
必携装備(雨天時)
・防寒ジャケット(1枚)
・水分(300ml)
※具体的な必携装備品は、当日の競技説明時に最終告知します
3-2 推奨装備
・チェーンスパイク(積雪時)
・ポール類
・サングラス
3-3 禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類

4.エイドステーション
・救護体制
・バーティカル
 中間地点 水 ※救護班
 ゴール地点   ※救護班
※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする

5.制限時間と通過チェックポイント
 第1関門 中間地点 スタートから1時間
 第2関門 ゴール地点 スタートから2時間

6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、看護・救護スタッフが待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・看護・救護スタッフは、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限がある。
・レースを中止する場合は、原則としてチェックポイント(関門)のスタッフに告げる。フィニッシュ会場までの帰還は、自力で戻ることとする。自力で戻ることが難しい場合はスタッフが同伴することとする。
・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会中に負傷または死亡事故が発生した場合、その原因の如何を問わず、大会開催傷害保険による給付の他は主催者および大会関係者に対して一切の補償請求をしない。

7.リタイアと通過人数・行方不明者の特定
・スタート地点で出走確認、関門で通過確認、ゴール地点で完走の管理を行い、大会本部(エスカルプラザ)で帰還確認をする。
・選手は必ず競技中ゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則としてチェックポイント(関門)でなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず関門スタッフにゼッケンナンバーを告げ、大会本部で帰還確認をすることとする。
・帰還確認がされない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。

8.責任
8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理
8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする

9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨・大雪特別・暴風特別・大雨・大雪・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない

10.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。

11.JSA公認
・本大会はJSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会であり、次の冠を有する。
・2022年長野シリーズ
3

第1回 白馬五竜バーティカルレースのクチコミ

高社山バーティカルと連続参加して

第一回と言う事で時間のロスが多く感じた。
もう少し間を詰めて受付から表彰までの拘束時間を短くして欲しい。
中間待機時間で姫川源流散策コースをほぼ全部回ってこれた位。
高社山はタオルが参加賞でしたが、五竜はポーチ!早速当日利用者を見かけたけど、Tシャツやタオルは貯まる一方なのでデザインや生地の質感を含めて大変良かった。
あと、キノコ汁はお代わりも勧めてくれ美味しく頂けた。
隣の豪雪県からの参加だけど、景色なら岩岳と双璧、滑りごたえを加えたら五竜で、冬もお邪魔してますが、あの前半の壁登りは苦しくて最高でした。
深夜に到着し車中泊したけど、トイレが何時から利用出来るかなどの情報発信も宜しく。

しん さん (新潟県・60代男性)
2022.06.25  返信  0  件  [不適切報告]
滑るから登るへ

山は冬専門のスキーヤーですが、これからはグリーンシーズンに登ることにもチャレンジしたいと思います!

ともじん さん (長野県・30代男性)
2022.05.09  返信  0  件  [不適切報告]
マイホームマウンテン

去年五竜の魅力に心奪われ4回登頂しました。
その際登ったゲレンデを大会で走れるなんて幸せです!
景色最高なんで楽しみながら走りたいと思います。

ちぇるし さん (滋賀県・30代男性)
2022.04.01  返信  0  件  [不適切報告]

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第1回 白馬五竜バーティカルレースのFacebookコメント

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